カーテンの選び方のコツ!そもそもカーテンをするメリットって?

ゆるーく紹介系

春!新生活の始まり!

これから新居の準備!なんて方もいらっしゃるのでしょうか。

うちは長男はカーテン閉めっぱなし、次男は開けっぱなし。

カーテンとしての機能を無視!と思いながら、毎日を過ごしております。

春だし、カーテンの色でも買えようかと思ったのでカーテンの記事を書いてみました。

カーテンをするメリットはこれ。

カーテンを使うことにはいくつかの利点があります。

  1. プライバシーの確保: カーテンを閉めることで、外部からの視線を遮ることができ、プライバシーを保護することができます。
  2. 日射調節: カーテンを使用することで、室内の日射を調節することができます。特に強い太陽光が差し込む場合、カーテンを閉めることで室内の温度を適切に調整し、快適な環境を保つことができます。
  3. 防音効果: カーテンは、室内に外部からの騒音を吸収するのに役立ちます。特に住宅が騒々しい地域にある場合、カーテンを使用することで静かな環境を確保することができます。
  4. 室内装飾: カーテンは、室内の装飾に役立ちます。適切に選択されたカーテンは、部屋の雰囲気やデザインを引き立てることができます。

確かにカーテンをしないと、外から丸見えですよね。

特に夜は、外からだと明るい室内は丸見えになってしまいます。

見えてしまった側も気まずいので、お互いの為にカーテンは必須だと思いました。

カーテンをするデメリットもある。

カーテンを使用することにはいくつかのデメリットも考えられます。

  1. 光や風の遮断: カーテンを閉めることで、室内に入る自然光や風を制限することがあります。特に日照不足の場所や通風が必要な場所では、カーテンを閉めることで室内の環境が不快になる可能性があります。
  2. メンテナンスの必要性: カーテンは定期的な洗濯や手入れが必要です。特に室内のホコリや汚れが付着しやすい場所では、カーテンの清潔を保つための労力が必要となります。
  3. スペースの制限: カーテンを取り付けるためのスペースが必要です。特に小さな部屋や窓の近くに家具が配置されている場合、カーテンを開閉するのに制限が生じる可能性があります。
  4. コスト: 高品質なカーテンやカーテンレールの取り付けには一定の費用がかかります。また、カーテンを交換する場合や季節に応じて異なるタイプのカーテンを使用する場合も、追加のコストが発生する可能性があります。

メンテナンスは確かに大変です。

寝室なんかの小さめのカーテンはすぐに洗えますが、リビングの大きいカーテンとなると、気軽にできませんね。

わたしがカーテンをなるべく開けたくない理由

我が家はカーテンはもちろんありますが、自分の寝室は閉めっぱなしが多いです。

というのも、紫外線が気になるからです。

カーテンを使用しない場合、窓からの紫外線を浴び続けることになるんです。

紫外線は日光に含まれる光線の一種であり、過度な紫外線曝露は健康に悪影響を与える可能性があります。

長期間の紫外線曝露は、肌の老化やシミ、しわ、そして最悪の場合は皮膚がんなどのリスクを増加させることがあります。

また、家具やインテリアの色あせや劣化も引き起こす可能性があります。

カーテンは窓からの紫外線を遮断するのに役立ちますが、UVカットの窓ガラスや紫外線遮蔽フィルムなどの他の対策も考えることができます。

さすがに集合住宅なので窓自体を変えることはできませんが、今年は窓にUVカットフィルムでも貼ってみようかと検討中です。

美容に興味を持ってから、紫外線を浴びるのが怖くなってしまいました。

でも朝はカーテン開けたほうがいいですよ。

そんな紫外線が怖いわたしも、朝、リビングのカーテンはしっかり開けています。

  1. 自然光を取り入れる: 外の自然光を室内に取り入れることで、目覚めが良くなります。自然光は体内時計を調整し、目覚めのサイクルを整えるのに役立ちます。また、自然光は気分を明るくし、活力を与えてくれます。
  2. 室内の空気を入れ替える: カーテンを開けることで窓から新鮮な空気を取り入れることができます。夜間に室内でたまった二酸化炭素や湿気を排出し、室内の空気をリフレッシュさせることができます。
  3. 視覚的な開放感を得る: カーテンを開けることで、部屋が広々とした印象を与えます。外の景色を見ることでリラックスしたり、朝の新鮮な空気を感じたりすることができます。
  4. 日常生活を開始する: カーテンを開けることで、新しい一日の始まりを迎える気持ちになります。朝の日課や仕事、学校などの日常生活を始める前に、カーテンを開けることで心の準備が整います。

朝、カーテンを開けるのはいいことなんですよ。

自然光を取り入れ、室内の空気を入れ替え、新しい一日を前向きにスタートするために、毎朝ちゃんと開けることをオススメします。

ただ、休日に「今日はモンハンやるぞ!」と気合が入っている日は、カーテンを開けずに薄暗い中で1日中ゲームしてます…。

そんな日もあります…(笑)

カーテンの選び方

わたしがカーテンを買うときに気を付けることは、燃えにくいこと、遮光であること、断熱や防寒に優れていることです。

そこから、部屋の雰囲気に合った色やデザインを探します。

リビング

リビングルームに適したカーテンは、機能性だけでなくデザインや雰囲気にも注意を払う必要があります。

以下に、リビングルームに合うさまざまなタイプのカーテンをいくつか挙げてみます。

  1. シースルーカーテン: 光を通しやすい軽い素材で作られたシースルーカーテンは、リビングルームに柔らかく自然な雰囲気を与えます。日中はプライバシーを確保しつつ、自然光を室内に取り入れることができます。
  2. カフェカーテン: 下半分だけを覆うタイプのカフェカーテンは、リビングルームの窓に適しています。プライバシーを保ちつつも、外の景色を楽しむことができます。
  3. 重厚なカーテン: リビングルームには、豪華な生地や装飾的なデザインのカーテンを選ぶこともできます。特にフォーマルな雰囲気を演出したい場合や、部屋のスタイルに合わせたデザインを取り入れたい場合に適しています。
  4. ブラインド: ブラインドは、シンプルでモダンな外観を持ち、リビングルームに清潔感を与えることができます。また、ブラインドのスラットを調整することで、光やプライバシーを調節することができます。
  5. カーテンとバランス: リビングルームでは、カーテンを部屋全体の雰囲気やインテリアデザインに合わせて選ぶことが重要です。色や柄、素材などを調和させ、バランスの取れた空間を作ることが大切です。

リビングルームのスタイルやニーズに合ったカーテンを選ぶことが重要です。

デザインだけでなく、機能性やメンテナンスの容易さも考慮して、最適なカーテンを見つけてください。

寝室

寝室に適したカーテンは、プライバシーを確保し、快適な眠りをサポートするのが重要です。

以下に、寝室に合ういくつかのカーテンのタイプを挙げてみます。

  1. ブラックアウトカーテン: 寝室では光の遮断が重要です。ブラックアウトカーテンは、外部からの光を完全に遮断し、静かで暗い環境を提供します。これにより、昼寝や夜間の睡眠をサポートすることができます。
  2. サーマルカーテン: サーマルカーテンは、断熱効果があり、寝室の温度を調整するのに役立ちます。冬季は暖かさを保ち、夏季は冷気を保つことができるため、エネルギー効率を向上させます。
  3. シースルーカーテンと重ねカーテン: シースルーカーテンを主に使用し、それに重ねてブラックアウトカーテンやサーマルカーテンを取り付ける方法もあります。これにより、昼間は光を通し、夜間はプライバシーや光の遮断を確保することができます。
  4. 柔らかな素材のカーテン: 寝室では、柔らかな素材や優しい色合いのカーテンを選ぶことで、リラックスした雰囲気を演出することができます。シルクやリネンのような素材は、寝室に温かみを与えます。
  5. カーテンレールによる調節: 寝室では、カーテンレールによってカーテンを簡単に開閉できる仕組みを選ぶと便利です。特にブラックアウトカーテンを使用する場合、夜間に完全に閉めることができるようにしてください。

これらのポイントを考慮して、あなたの寝室に合ったカーテンを選び、快適で安眠をサポートする空間を作りましょう。

子供部屋

子供部屋に適したカーテンは、子供の安全性や快適性を考慮する必要があります。

以下に、子供部屋に合ういくつかのカーテンのタイプを挙げてみます。

  1. ブラインドやローラーシェード: シンプルで使いやすいブラインドやローラーシェードは、子供部屋に適しています。操作が簡単で安全性が高く、カラフルなデザインや柄のものを選ぶことで子供の興味を引きつけることができます。
  2. デイライトカーテン: 子供部屋では、明るい自然光を取り入れることが重要です。シースルーカーテンや軽い素材のカーテンを使用することで、部屋に明るさを保ちながらプライバシーを確保することができます。
  3. ブラックアウトカーテン: 子供が昼寝をする場合や、夜間の睡眠をサポートするためにブラックアウトカーテンを選ぶこともできます。外部からの光を完全に遮断し、静かで落ち着いた環境を提供します。
  4. 子供向けデザインのカーテン: 子供の好みや興味を反映したデザインのカーテンを選ぶことで、子供部屋の雰囲気を楽しく演出することができます。キャラクターやアニメのキャラクター、動物や自然など、子供が喜ぶデザインを選ぶと良いでしょう。
  5. 安全性を考慮した設計: 子供部屋では、カーテンの安全性にも十分注意する必要があります。引っ掛けやすい紐やコードのない、安全なデザインのカーテンを選ぶことが重要です。また、カーテンレールやブラインドの取り付けも安全に行う必要があります。

子供の年齢や好み、安全性などを考慮して、子供部屋に適したカーテンを選ぶことが大切です。

その上で、長く使えるものを選ばせることも大切です!

カーテンはどうやって洗ったらいい?

多くのカーテンは洗濯可能ですが、素材やメーカーの指示によって異なります。

一般的には、以下の手順に従ってカーテンを洗濯することができます:

  1. 洗濯表示を確認する: カーテンには洗濯表示が付いており、洗濯可能な温度や洗濯方法が記載されています。必ず洗濯表示を確認し、適切な洗濯方法を選択してください。
  2. 取り外し可能な部品を外す: カーテンには取り外し可能なフックやリングが付いている場合があります。これらの部品を取り外しておきます。
  3. カーテンを振る: カーテンを外して揺らすか、軽く振ることでほこりや埃を落とします。
  4. 洗濯機で洗う: カーテンが洗濯機で洗える場合は、洗濯機を使って洗濯します。洗濯機の容量を考慮して、一度に洗濯できる量を確認してください。洗剤は、柔らかな素材のカーテン用の洗剤を使用してください。
  5. 優しく手洗いする: カーテンが手洗いのみ可能な場合は、大きなバスタブや洗濯槽に水を溜め、洗剤を加えて優しく手洗いします。
  6. すすぎと乾燥: 洗濯が終わったら、十分にすすいで洗剤を取り除きます。その後、カーテンを洗濯機で脱水するか、手で軽く絞って水分を取り除きます。カーテンを取り付けたまま自然乾燥させるか、洗濯機やドライヤーを使用して乾燥させます。

カーテンの素材や仕上げによっては、クリーニングに頼ることをオススメします。

わたしはなるべく自分で洗濯したいので、購入するときに自宅で洗えるものを選ぶ傾向にあります。

まとめ

うちは急いで引っ越しをしたので、リビングのカーテンはあまりこだわらずに勢いで決め、子供部屋に至ってはわたしの判断で2つ購入し、子供にどちらにするか選ばせました。

もっとゆとりをもってカーテンを選ばせたかったなぁと今になっては思います。

全ての人に当てはまるとは思いませんが、子供って、自分で選んだお気に入りのものは、心から大事にしませんか?

最近次男がベッドを買ったのですが、自分でこだわって選んだからか、自分の部屋で過ごす時間が増えました。

自分もそうですが、お気に入りのものに囲まれて暮らすと、毎日が楽しくなりますよね。

カーテンもその一つだと思います。

だからわたしは、自分の部屋のピンクカーテンから卒業したい!(笑)

落ち着いた感じに、大改造したいです。

今年は去年よりも断捨離をして、本当に好きなもの、必要な物だけに囲まれた暮らしをしたいと思ってます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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