梅干しの効果~梅干しが苦手だけど何となく食べたい人~

ゆるーく紹介系

突然ですが、酸っぱいものって、体によさそうに思いませんか?

ビタミンCたっぷりで、免疫を強化してくれそうな感じがプンプンしませんか?

そもそもわたしは酸っぱいものがそこまで好きではありません。

どちらかというと苦手寄りのような気もします。

だけど最近、なぜか急に梅干しが食べたくなったんです。

とりあえず買ってみたはちみつ梅干し。

ん?梅干しとはちみつ梅干しって、甘さ以外になんか違うとこあるの?

というわけで、サラっと調べてみました。

梅干しとはちみつ梅干しはどう違う?

梅干しとはちみつ梅干しは、原材料や作り方に違いがあります。

原材料

  • 梅干し: 梅干しは、主に梅と塩を使用して作られます。梅を塩漬けにし、その後干して作られます。
  • はちみつ梅干し: はちみつ梅干しは、梅干しにはちみつを加えて作られます。通常、梅干しの製造工程の一部としてはちみつを加えることで作られます。

風味

  • 梅干し: 梅干しは酸味と塩味が特徴的です。塩漬けにされた梅の酸味が強く、塩味も感じられます。
  • はちみつ梅干し: はちみつ梅干しは、はちみつの甘さと梅の酸味、塩味が組み合わさります。通常はちみつの甘みが強調され、よりまろやかな味わいになります。

効果

  • 梅干し: 梅干しは、前述の通り消化促進や抗酸化作用などの効果があります。
  • はちみつ梅干し: はちみつ梅干しは、梅干しの健康効果に加えて、はちみつが持つ抗菌作用や風邪予防効果などが期待されます。

梅干しは主に塩味と酸味が特徴的なのに対し、はちみつ梅干しははちみつの甘さが加わり、よりまろやかな風味と甘みが特徴です。

塩味と酸っぱすぎるのが苦手!という人は、はちみつ梅干しをオススメします。

ちなみにわたしははちみつ梅干し派です。

梅干し(はちみつ梅干し)の健康的な効果は?

梅干しにはいくつかの健康効果があります。以下にその主な効果を挙げてみます:

消化を促進してくれる

梅干しに含まれる酸味成分が消化を助け、食欲を増進させる可能性があります。また、梅干しの食物繊維も腸の働きを促進し、便秘の緩和に役立ちます。

抗酸化作用がある

梅干しにはポリフェノールやビタミンCなどの抗酸化物質が豊富に含まれています。これらは体内の活性酸素を除去し、細胞を保護する効果があります。はちみつ梅干しははちみつに含まれる抗酸化成分が相乗効果を発揮するので、より活性酸素を除去してくれます。これにより免疫が強化されます。

ビタミンやミネラルを補給できる

梅干しにはビタミンA、ビタミンC、カリウム、カルシウムなどの栄養素が含まれています。これらの栄養素は、健康な体を維持するために必要です。

殺菌や抗菌の効果がある

梅干しには梅に固有の抗菌成分が含まれており、口臭や胃腸の不調を改善するのに役立つ可能性があります。

血糖値が安定する

梅干しに含まれる食物繊維が血糖値の上昇を抑え、血糖値の安定化に役立ちます。

 

ただし、梅干しは塩分が含まれているため、摂取量には注意が必要です。
また、梅干しの酸味が強いため、胃が弱い人や胃潰瘍などの消化器系の疾患を持つ人は過剰摂取による消化不良や胃の刺激を引き起こす可能性があります。
寝起き一番の梅干しはかなり刺激的のような気がします…。

梅干しだけでも効果がたくさんありますが、はちみつの持つ栄養で相乗効果が生まれ、より健康的な効果があるように思えます。

梅干しとはちみつ梅干し、どっちが健康的?

梅干しとはちみつ梅干しのどちらが健康的かを一概に言うことはとっても難しいです。

健康的かどうかは、摂取量や個々人の健康状態、栄養バランスなど多くの要因によって異なるからです。

一般的に、梅干しは低カロリーでありながら、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含んでいます。
消化を促進し、抗酸化作用や抗菌作用もあるため、適度な量であれば健康的です。

一方、はちみつ梅干しは梅干しにはちみつが加わり、より甘みが増します。
蜂蜜には抗菌作用や風邪予防効果があるとされますが、同時に砂糖の一種であるため、カロリーや血糖値への影響には注意が必要です。

適切な量であれば、どちらも栄養価が高く、健康に良いとされますが、個々の体質や健康状態に応じて適切な選択をすることが重要です。
また、過剰な摂取はいずれの場合も健康に悪影響を及ぼすので、バランスの取れた食生活を心掛けることが大切です。

梅干しの適切な摂取量に決まりはある?

これに関しては個々の健康状態や体質、生活習慣によって異なりますが、一般的な目安としては以下のとおりです。

梅干しの一般的な摂取量の目安

一般的に、梅干しの摂取量は1日に2〜3個程度が推奨されています。
これは、消化を促進し、栄養素を摂取するのに適した量です。

梅干しは塩分量に注意しよう

梅干しには塩分が含まれているため、高血圧や塩分摂取過多のリスクがある場合は摂取量に注意が必要です。
特に、高血圧や腎臓疾患などのある方は、摂取を控えるか医師に相談することが重要です。

普段ダイエット対策としてあすけんを利用しているのですが、梅干しを食べた日の塩分摂取量はいつもよりかなり数値が高いです。塩分量の高さを実感します。

個々の体調に合わせて梅干しを食べる量を調節しましょう

梅干しは酸味が強く、胃腸に刺激を与える場合があります。
胃が弱い方や消化器系の疾患を持つ方は、摂取量を控えるか適切な方法で摂取するよう注意する必要があります。

栄養バランスを考えて梅干しを摂取しよう

梅干しは栄養価が高いですが、摂取量を過剰にすると栄養バランスが崩れる可能性があります。
そのため、他の食品とのバランスを考えながら摂取することが大切です。

摂取量は一般的な目安です。

梅干しに限らず、何でも適量が大事です。

たくさん摂取したから、健康になれるわけではありません。

いつだって大切なのは、健康的な食事と適度な運動と良い睡眠だと思います。

まとめ、わたしのはちみつ梅干しの食べ方

おかゆと食べる!この食べ方しかしてません(汗)

おかゆは通常のごはんに比べると水分量が多く、同じ分量を食べてもその分カロリーや糖質量を減らすことができます。

なのでおかゆはダイエット中にはもってこい!ということで、最近おかゆを食べる機会が多いんです。

はちみつ梅干しの酸っぱさが、おかゆの優しい味によく合って、全然飽きません。

1日1個ペースで食べているので、なかなか減りません。

値段もピンキリで「これ!」というはちみつ梅干しにはまだ出会えていませんが、いつか「もうこれしか食べられない」というはちみつ梅干しに出会いたいです。

 

さーて今年も健康診断が近づいているぞ。

健康的でおいしいごはんを食べて、体を作らばなくては。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました